免許の取得方法

中型2種免許を取りたいと思った場合には、どのようにすればよいのでしょうか。1種免許とは違い、いきなり2種免許を取得することはできません。中型2種の場合には、まず大型1種か中型1種、普通1種か大型特殊のいずれかの免許を先に取得する必要があります。これらの免許を取得してから3年以上経過すると、中型2種の免許を取ることができるのです。

ただし、3年間のうちで免許停止処分を受けた場合には、免停期間中の月日を除いて3年間経過しないといけません。後は教習所に通うか、合宿免許に参加をして教習を受け、合格したら運転免許センターに行って手続きを済ませれば配布してもらえます。問題なのはどこの教習所や合宿免許でも取得できる種類ではないという点です。中型2種の教習を受けることができる教習所や合宿免許を探して入校しないといけません。

2種免許というのは、人を載せてお金を取るために必要な免許になるので、一般的な免許よりも上位だと言えるでしょう。しかも事故を起こしてしまえば、自分だけではなく乗客にも危害を加えてしまうことになるので、かなり教習が難しいと言われています。ちなみに平成29年からは、今まで3種類だった中型免許に、準中型免許という新しい種類がまた追加されました。

厄介な存在の限定

中型免許というのは、大きく分けると3種類存在しています。1つ目は中型1種免許であり、最も一般的な種類だといえるでしょう。2つ目は中型2種免許と呼ばれており、人を乗せて料金を取るための免許になっています。一般的な中型免許であれば、満20歳以上で取ることが可能になっているものの、中型2種免許の場合には、満21歳以上と決められているのです。

これは他の2種免許が全て21歳以上になっているからなのですが、なぜこのような決まりになっているのかというと、普通自動車免許の場合には満18歳で取得が可能なので、3年間は普通自動車である程度慣れてから取得するために、満21歳以上と定められているのです。この2種類が一般的なのですが、中型免許にはもう1種類存在しています。それは中型限定免許です。

とても厄介な中型限定免許なのですが、なぜこのような種類ができたのかというと、以前は普通自動車免許である程度大きなトラックの運転も可能でした。しかし、中型免許ができたことで、運転できなくなる種類が出てしまうと、運送などを行っていた人は職を失ってしまうことになります。このような事態を防ぐために、中型免許が登場する以前に普通免許を取得していた人が、中型限定免許という形で、今までの自動車も運転できるようにしたのです。

中型二種の運転免許

最近はやたらと運転免許の種類が増えているので、よく意味が分からなくなってしまったという人も多いでしょう。なぜこのように免許の種類がどんどん増えていくのかというと、交通事故が一向に減らないからです。そのため、免許の種類を細かくして、教習の内容を充実させることで対策をしているようですが、実際に交通事故の量は減少しているものの、主な理由は車離れが多いからだといえるでしょう。警察の体制改善や刑罰の強化などを行わない限りは、免許の数だけ増やしても無駄だという意見が多くなっています。

しかし、数多く存在している運転免許の中には、中型免許というのがあります。つい最近できた免許の種類なので、よくわかっていないという人も多いでしょう。2007年に導入された免許の種類なので、よく知らない人のために解説させていただきます。中型免許というのは、車両総重量が5トンから11トン未満まで、最大積載量が3トンから6.5トン未満まで、乗車人数が最大で29人までの乗用車やトラック、マイクロバスなどの運転が可能になります。

もちろん中型免許を持っていれば、普通免許で運転できる自動車も乗ることが可能です。さらに中型免許には、1種免許と2種免許が存在しているのですが、通常の免許は1種になります。2種免許というのは、人間を乗せて料金を取ることが可能な免許となっているのです。タクシーやバスなどが当てはまるでしょう。当サイトでは最近導入された中型2種免許について、様々な情報を紹介しています。